第二回 神戸市東部中央卸売市場・新鮮マグロの日

卸売りや小売などプロの業者が参加して働いている神戸市東部中央卸売市場は神戸市が開設し、安心安全な食料品を消費者に届ける為の指導・監督をしているところです。今回の新鮮マグロの日のイベントは一般消費者に神戸市東部中央卸売市場の事や、現地で獲れた魚が新鮮なまま家庭の台所に届くまでの技術力と流通経路を知ってもらう為行われた訳ですが、映画などを通して良く理解出来た。

マグロの解体実演や試食などもあって、帰りには切り身のお土産付きでした。ご馳走さまでした。

解体を待つ50kg弱の新鮮なキハダマグロ。前日にグアムで捕獲され、関空を経由し、早朝の市場に到着したばかりです。

海外産でもジェット便を利用しているから、流通時間は国内産と変わりません。

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市場長のご挨拶。
万葉集の昔からマグロはシビと呼ばれ食されていたとか...

新鮮マグロの日に参加された沢山の人達。

いよいよマグロの解体の始まり。

わずかな時間で四本の切り身になって木製のトロ箱に収まった。
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直径3pもありそうな極上の見事なワサビ。殺菌効果と生臭さを消す効果があるそうな。

参加者が試食するマグロの刺身と旬の松茸飯。
美味かった〜 (^O^)
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